6年前、ランドセルの知識がなかった私が、あんふぁんランドセルの使い勝手に絶賛!

6年間使用して、あんふぁんにしてよかったと本当に思いました。
そして・・・今度は弟が新一年生になり、あんふぁんランドセルの購入となりました。

めにゅぅ2014年版のあんふぁんランドセルと2008年版のあんふぁんランドセルの比較
2014年と2008年版 新1年生と、現在の6年生が背負ってみる
あんふぁんのランドセルをさらに検証してみる。良いところ・改善してほしいところ

またまた!新一年生と言う事で、あんふぁんランドセルが1からの紹介です。
兄は新中学1年生。あんふぁんランドセルをもうすぐ6年間使用。
弟は新小学1年生。あんふぁんランドセル1年目が始まります。

経験からして、やっぱあんふぁんでしょう!!

2014年版のあんふぁんランドセルと2008年版のあんふぁんランドセルの比較

外観
レジェンドブラック2008年モデルです
マリンブルー2014年モデルです

弟は、兄のランドセルも併用して使いたいとの事。
マリンブルーを選んだのは、(本当はブルーが嫌だったが)値段が安いモデルだと、ブルーは2種あり、
どうせなら、思い切って 青 にしてみようと言う事で選択。
はっきりいって 黒のほうがかっこいいな〜と私は思うのだが。
本当は濃いグリーンか茶色系が良かったんですけどね。あんふぁんのオーダーだと、グリーンも茶色も可能ですが、届くのが3月で、楽天市場最安値よりも1万5千円以上は高いので、その予算はほかに回してあきらめました。

届いて、ふたあけて大きさに驚きました。
2008モデルもかなり大きいと思っていましたが、
さらに大きくなっています。
仕切りは、6年生になる頃はボロボロですが、その頃になるとランドセルが埋まってしまうため、必要ありません。
低学年の間は、ガタガタせずかなり重宝しました。

結構きれいでしょ〜〜
それなりに?大事につかってくれたのと、
ランドセルカバーを6年間つけていたのが良かった。
ダメージは横のたわみだけ。
これは、弟が赤ちゃん時代上から乗るのが好きで、
つぶされたともいえる。2014版はかなり横が固いので、2008年よりも頑丈だと思います。
←見ての通り・・・・

横(サイド)部分がゆがんでいます・・・
内観
中敷きです。

ランドセルの大きさが一目でわかる!!
↓中敷きを外したところ。
ランドセルの中って、質素すぎて笑える。中敷きがないと悲しいですね・・・。
内側も 擦れ 程度で、兄が結構きれいに使った感じがする。
私は2008年モデルの内側をリメイクして 弟に使わせたいです。
大きな違いは内側のサイズで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↓一番手前のポケットです。
2014年版は手を入れられないほど狭い。
2008年版は、手はしっかり入る。ここに携帯電話をいれていた。
どちらもフックがついています。
2008年版はさらにメッシュの仕切りもありました。何かが入っているとみると、計画停電の時間の表が 入っていました。


正直 ここには、薄い定期ぐらいしか入らないです。
あとは、家族の居場所書いた紙とか、緊急用の何か。
鍵は入るので、フックにバネ付のストラップつければ使いやすいかも。
→薄くなったのは、ポケットだけではなく
その内側の、俗にいう筆箱を入れる場所 的な部分も薄くなりました。
これ・・
携帯電話くらいのサイズのものが入る感じで、
小さめであれば連絡ノートとかでしょうか。

1年生のでっかい筆箱はきついかもしれません。
まあ・・・・あんなデカい筆箱持つのは低学年だけで、
あとはファスナーの袋のような筆箱使うので、逆に狭くてよいと思います。
時間割を挟む場所ですが、
2008・2014モデルともにサイズはいっしょで、ここに製造番号と型番が入っています。
兄のはカクAF5400 カクAF5500なので、ほぼ後続?なのでしょうか。
2014年モデルは2013年モデルと同じものです。
2・3年後また進化するかもしれませんね。
ランドセル
フタ側。
縫い目もきれいです。シンプルだけどね。

フタ部分は下までないと
かぶせタイプだと、雪とか雨の日とかに困るんですよね。
雪がはまり込んでしまう。

かぶせタイプのほうがすごくかっこいいんですけどねえ。
背中側を合わせてみました。


なんと!

穴が増えています。
兄は1つ目の穴で1年〜6年生まで過ごしましたが
(小さめなので)

弟は、3つ目の穴じゃないときつい。
なので、小さい子への配慮がされています。
背中側を合わせてみました。

ほんっと おおきい。

っていうか、ロッカー入るのかな?

って思ってしまうけど、実際外回りの寸法は変わっていないんですよね。

2014年版は 本当に側面が強くなったと思います。

ちなみに、2008年モデルは取り外しタイプのナスカンが標準でした。
色々ものをぶら下げれるという理由。

最新モデルは 両サイドに、初めからくっついているナスカン。
1年生でも取り外し楽とあるけど、これだけデカいランドセルにさらにサイドに何かをぶら下げることもないだろうと思う。
だから、太いヒモはぶら下げにくいナスカンになっています。

キーホルダーつけたいよね。
プラバンとかつけるといい音です。
背中側。

肩ベルトは6年使っても真っ黒なまま。

ここは 牛側だと筋ができてしまう。

ベルトの裏側もすごくきれいです。黄ばみもなし。
スライドロックがだいぶ変わっています。

2008年版は、6学年で成長によって2センチくらい微妙に横に広くなる仕様でした。オートロックは、このモデルは標準ではなかったです。

2014年版は、サイズの変更はできません。もともと2センチにどんな意味があったか微妙なものでしたが。
オートロック標準仕様になっていて、弟が初めて触った時に突然閉まったのですごくびっくりしていました。

べつに オートじゃなくてもいいんですけどね。
一番壊れそうなものじゃないですか。
持ち手部分は、最高にいい機能です。
これがない場合、重いランドセルを持ち上げるときに片側の持ち手を引っ張るわけで
重力やら遠心力?やら 負担がいっぱいかかる。
でも、持ち手があると、持ち上げるときに一番にここを持つので、ランドセルへの負担が軽減されているような感じがします。

それと、2014もでるは、型のフックが2か所ついています。
2つもいらないと思うけどさ・・ ママは2個あるときっと安心な気がするんだよね。
長い髪の毛とか引っかかったら痛いと思うんだけどね。ま、これは今の時代は 標準化しているものなので・・。
←フィットちゃん(肩ベルトの軸)

フィットちゃんは それだけを売りにしたランドセルがあるんですけど、
純正?のフィットちゃんはこの部分が一部プラスチックになっている。
検索すればわかるが、このプラスチック部分は非常に壊れやすい。

あんふぁんはこの部分は全て金属でできている。
フィットちゃん使用 とあって、 フィットちゃんは肩ベルトを外側にしたときに、内側に戻る機能を示すらしい。
なので、あんふぁんもフィットちゃんなのです。(フィットちゃんのイラストが描いてある)

このフィットちゃんですが、撮影していて気付いたのですが、兄のランドセルのは壊れていました。
外に開きっぱなしで戻らない。

もともと、体にフィットするような、ランドセルの中身が軽い低学年向けの機能ですが、
6年生が置き勉せずに持ち帰る重さには耐えられず徐々に馬鹿になったのではないかと思います。
直そうと思えば、今なら無料で直してもらえるんですけどね。

ちなみに、この金具部分はフィットちゃん構造以外は6年使用しても全て問題なし。
縫い目はがっちり。金属パーツもがっちりくっついて、かなり頑丈にできていました。
←どちらのモデルも
背中部分は同じ。

6年使ってもかなりきれいだと思いません?

汗で痛むとか 劣化とか 全くないんです。

日本の技術がすごいというか・・・
↓細部の縫い目です。
6年間使用しても全く、縫い目がほつれるわけでもなく素晴らしい作りです。
以上が、2008年モデルと2014年モデルの違いです。
結構使いやすくなっているじゃないですか。
年に6回は学期末・始めに大量の荷物を学校に持っていくわけだし、
うちは、やらせないけど、水筒とか持参するのに、首からぶら下げるって すごく危ない。
見せるのがかっこよくてやっているのでしょうけど、入るものは全てランドセルに入れたほうが、落とすこともないし
雨で体操着がびしょびしょになることもないので、よいと思います。

2014年と2008年版 新1年生と、現在の6年生が背負ってみる

こちらは2014年モデルのあんふぁんランドセル。

前から見た感じです。

だいたい120センチ位で、
クラスでは身長、横にも大き目。

肩ベルトの穴は、3つ目です。
2つ目でもいいかもしれませんが、
春は服が厚手なので様子見かな。
横から見た感じ。
肝心のフィットちゃんの様子を取り損なった。


ベルトが、下からではなく、横から回っているので、肩ベルト長いのかも。

これだと、逆に負担ですよね。
くまもんと一緒に・・・

下から見た感じです。
こちらは 兄が 使ているランドセル。

どこにでもいそうな小学2年生くらいの子みたいですよね。

なじみすぎ。

ちなみにこのランドセルも 同時に使うそうです。
天気が悪すぎる日や、気分転換に変えるらしい。
兄のは、私が作ったランドセルカバーがついています。
ここでも違いに気付いたのですが、

しっぽが出ているのわかりますか?

昔のモデルはこの部分をしまう部分が手前にありすぎで
しっぽになっちゃうんですよね。
そして、兄が背負ってみる。

さすがに 新1年生のランドセルは背負ってくれなかった。

あの。。。。側面の歪みさえなければ本当に問題なしなのに・・・


この歪みが 高学年 って感じですけど、

うちのは カバーのおかげできれいなんですけど、
周りの子のランドセルは本当に汚いしぼろい。
つやつやてかてかで、筋がいっぱい入っている。
カバーは3回くらい作り変えました。

雨の影響なんでしょうか?
あと、ランドセルを 女の子でもコンクリの上にガ〜〜ンっておく子もいて、
それは女の子として、してほしくはないですよね。

そんな使い方するから ボロボロになるのか。。。
けっこう ぴったりと くっついていますね。


ちなみに 兄は、小学校4年生とよく間違えるほど

小さ目なので、身長の高い子や、横に大きい子が使用するとまた違うと思います。
通学路は、ちゃんと背負っていますが、

ともだちを待っている時なんかは片方の肩にぶら下げて
だる〜〜く しています。

あんふぁんのランドセルをさらに検証してみる。良いところ・改善してほしいところ

あんふぁんランドセルのよいところ

ダントツ!!

持ち手がついている事!!

これ、持たされる親の身になればわかる。

子供が疲れてとか、何かの事情で、自分が運ばないといけない時に、普通のランドセルは両方の肩ベルトに腕を通して腕で持つ感じ。
想像するとわかるように、超筋肉痛になる。

でも、持ち手があると、持って歩けるので楽なのです。
あんふぁんランドセルのよいところ

たくさん入るようになった事。

画像の週は運動会のため教科書が少ないのですが、
普段であればもっとパンパンです。
低学年のうちは 仕切りをつけたとして、

高学年になったら 相当教科書運べますね・・・。
あんふぁんランドセルの 改善してほしいところ その1


1年のころから感じていたんですけど、
先生って、時間割をB5 もしくはA4で印刷してくれるんです。

すると、この時間表を入れる部分に入らないんですよ。

これは ぜひ改善してほしい。

ちなみに、兄は、先生が毎週時間割を印刷してくれるので、
毎週入れ替えています。

これが1年同じ時間割だと、縮小するかパウチするしかないのですね。・。・
あんふぁんランドセルの 改善してほしいところ その2

今は、ランドセルカバーは1年生だけがつけるものではない。

昔のランドセルはこのフックにつけていたと思うけど、
最近のランドセルは フックが伸び縮みする。
なので、ヒモをつけても2センチ位イマイチ定まらない。

肩ベルトにつけると、フィットちゃんの意味がなくなる。
持ち手に付けると持ち手が使いにくい。

どこかに動かない穴が1か所空いていれば、通しやすいんですけどね。
あんふぁんランドセルに限らず、
A4サイズの教科書やノート、ファイルが実際にどれくらい入るのか知っておこう!!

学校では、教科書はギリギリB5というところですが、
副教材はA4もしくはA4に近い変形サイズのものが多い。

そして、クリアファイルも結構使うし、
学校から家庭への書類や、役員関係で学校に持って行ってもらう書類など
結構A4は使います。
しかし、ランドセルに入るA4は実際は半分程度なんですね。
画像の様にカーブになっているため、
斜線部分にはA4は入らない。

斜線部分に、強引に 笛さしたり、防災ずきんはさむ子もいますけど、
そんなことは・・・ うちの子はしないけど・・・。

子供は周りに合わせて同じことするので、何とも言えませんが。

なのでランドセルを持つようになったら、
仕切りの向こう側に大きいテキストとか、手前は筆箱 など、
ルールを作ったほうが上手に使うかもしれません。
最後に・・・・

手作りカバーです。

あんふぁんランドセルの 改善してほしいところ その3

ランドセルを購入すると 雨の日のための黄色いカバーが付きますが、
学校に持って行って置く場所もないので、
実際ほとんどの子が1回も使わずに処分しています。

だったら!!!

せめて 透明カバーを標準でプレゼントしてくれないかな〜

なんて思ったりします。


↑左はあんふぁんからのプレゼント品
右は購入店でのプレゼント品。

ファイルは紙なので、毎日綴るには微妙なので、
幼稚園3年間のプリントを挟もうと思います。

名前シールも・・・ あんまりいらないよね。
連絡袋も・・・ いらないような・・・・

だったら、それらまとめて ランドセルカバー透明 を来年から
つけたらどう〜?  と思います。






とりいそぎ ここまでUPします。
今まだ 更新中〜2013.10.10













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2011年更新のあんふぁん記事


新一年生が使う用品を紹介

ランドセルとついでに購入したら、
送料も安いです。

↑お名前シール
算数セット・色鉛筆などなど、1つづつ名前を書くと気が狂いそうです。なのでシールがあると便利。





↑テプラ
名前つけはテプラのほうが安上がりともいえます。
一生使えるし、ファイルなどのタイトルなどにも使えるので。
我が家はポケモンテプラを気に入っています。






↑机は、安くても十分。
とりあえず「勉強する場所」は確保します。
将来を考えると パソコンが置けることが理想。







あんふぁん専用ランドセルカバー
↑透明
↑カラー・デザインいろいろ











↑一日中はく上履きなので、いいものを選びます。
我が家でイチオシのバイオシリーズ。






↑すぐには必要ありませんが、鍵盤ハーモニカが必要になってきます。
鍵盤数に注意して購入してください。
安いものは鍵盤数が少ないです。






↑絵の具セット
学校で購入すると、いかにも学校で購入しましたっぽいものなので、その他で購入するのがおすすめ。
パレットなどは、別に好きなものを購入してもいいです。







お道具箱が入る絵本バックは一つは持っておいた方がいいです。
シンプルなものを選べば6年間以上使えます。






↑防災ずきん
防災ずきんカバーは、たぶん学校に合わせたものを作ることになります。
以前は、おしりの下に敷いていた防災ずきんは今は背中にかけるものです。






↑入園によさげ〜なシューズ。
これ、冬なんかブーツ感覚ではけそうなので、若干大き目でもいいかもしれませんね、。私もほしくなってきた。