子乗せ自転車の紹介(ふらっか~ずノンタン) 本文へジャンプ
 


ふらか~ずシリーズは、丸石自転車の子乗せよう自転車です。

今でこそ色々なブランドの子乗せ自転車が存在しますが、当時これだけ乳幼児対象の自転車はここでしか手に入らなかかったのです。


特徴 子供の乗る前輪が、後輪よりも小さい
    ハンドルの軸にロックがある
    ペダルが大きいなど   最近の自転車は、全て似せていますが、
                    元祖はここじゃないのかな?と思います。

2002年頃 ふらっか~ずノンタンを購入

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ふらっか~ずComoなどで有名のふらっかーずの自転車丸石サイクル 子供乗せ自転車
実は何年か前にふらっか~ずノンタン という、ノンタンモデルを出していたのです。

小学校1年生は、初めの頃、親と通学、親はいったん家に帰り、また10時過ぎに向かえに行かなくてはいけません。片道30分かかるのに2時間ベビー真ちゃんを連れ歩くのは辛い・・・。

結局自転車に頼るしかありません。

ふらっか~ずのすごいところは、前のタイヤが後ろよりも小さいので、赤ちゃんをかなり上まで上げなくても乗ること。身長の低い私も楽々デス。

ここのところ、妊娠やら出産やらで、ほったらかしにしてたら、ぼろぼろ。新しいふらっか~ず購入しようと思いましたが、もったいないので、もう少し暖かくなったら、メンテナンスしようと思います。

ちなみにうちの兄真ちゃんは小さいので、年中くらいまで、前に乗っていました。
後ろのかごには仕掛けがあって、大量の荷物のときなど、かごのサイズを変えることができます。(別売り 固定式スライドリアバスケット)
前にはオプションで風防。冬は寒いです~~

乗せるとすぐに寝てしまうので、いつもゆっくり運転していました。
2008年 ふらっか~ずノンタン 復活!
兄と自転車で、出かけることも少なく、妊娠もあり、放置していたらノンタン号はボロボロに!

自分で修理できるところを修理する事にしました。

3年乗らないと相当ボロボロになります。
乗り続けていたほうが、ぼろくなりにくいんですよね・・・
ふらっかーずノンタンのシンボル

ノンタンマークです。

かわいいよ!
丸石ふらっか~ずシリーズの最大の特徴は、前輪のタイヤが後輪よりも小さいこと。

その上に子供が乗っているので、視界もよく、前輪が小さいので運転しにくいなどのことはありません。

写真の真ちゃんは足を中にしまっていますが(当時8ヶ月?位でまだ小さかったので)実際は足の部分を開け足が出ます。

靴やおもちゃの落下を防ぐのに風防を使用します。(一番上の画像)

修理後

とりあえずはカゴにペンキを塗りました。
もともと安全性0のベルトがついていましたが、やはりベルトが無いと怖い・・・

という事で、コチラもリフォーム作業に・・・


全ての修理記事はコチラ!
ノンタン柄の椅子。(中にスポンジが入っていて、念入りに洗う時はネジをはずす。)

このベルトは私の手作りですが、ふらっか~ず用に別売りで4点ベルトが売っています。

腰だけではすぐに抜けそうなので、4点式のほうが安全かも。

最近のふらっか~ずは標準です。

風防をつけて完全復活です!
これがロック

大人向けの普通自転車に、前カゴだけつけると危ないのはロックにもかかっているかと思います。
OGK 固定式スライドリアバスケット
コチラはオプションです。

ふらっか~ずを購入時につけてもらいましたが、普通に売っていると思います。

もともと大きなバスケットですが、スライドさせるとさらに大きくなります。

トイレットペーパーもベビーグッツ(オムツやら着替えやら・・)もかなり沢山乗ります。

素材は樹脂製で、自転車を倒しても変形がありません。(アルミ?系だとすぐ形がゆがみますが)

ふらっか~ずと同時購入し、劣化することもなく使用しています。(6年目)

 

楽天スライドリアバスケット(固定式)

楽天スライドリアバスケット(着脱式) 取り外しが超簡単 ベース台を自転車の荷台に固定する事により、簡単操作でバスケットのみの取り外しが可能です。

ふらっか~ずノンタン 風防編

ふらっか~ずノンタンに専用の風防をつけました。一般の風防・風除けではサイズが異なるので、専用の風防をつけます。


兄の時、6年前の風防は雨ざらしでカビだらけで処分しましたので、新しいものを購入。無地が良かったのですが、無いので、この柄に
風防はかなり低い位置~高い位置へ

サイズが変更できます。
取り付け方法ですが、コチラは専用のものになります。

器具をつけます。(左右)
ドライバーを使うのはここまで
風防を差し込む
ロックして完成
風防があると、寒くないし、靴が落ちないし、おもちゃも落ちないし、心配なく走る事ができます。