自転車修理★塗装・ベルト直し・空気調節
★ふらっか〜ずノンタン・子乗せ自転車・三輪車・幼児用自転車
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子乗せカゴの修理

我が家の子乗せ自転車はふらっかーずノンタンです。
2002年頃購入〜2010年まだ使用中
子供は2001年生まれ・2007年生まれ

景気悪化による自転車ブーム→子乗せ自転車の規制と時代が変わり、いまやこの自転車は「超危ない自転車」の部類であろうが、親子・周りの子にも人気で大好きなノンタン自転車なので、乗れる限り乗ろうと思います。


ふらっかーずノンタン 修理 子乗せカゴの塗装
サビがひどく、もともとのコーティングもはがれ、このままではボロボロで見栄えが悪い。

衣類に当たるとサビも移りますし・・・

ここまで錆でコーティングがはがれてしまうと、カゴそのものを交換するしかないのですが、ふらっかーず専用の子乗せ専用自転車のカゴのみがどうしても見つからない。子の背ではないふらっか〜ずバスケットなどは売っているんですけどね。

→2010年情報
自転車屋さんに問いあわせをしたところ、このカゴは生産終了・・・まあ、こんなに安全性のないカゴは売っていませんって・・・

ビニール系のコーティングを仕様と思ったのですが、よくわからないので、せめて上から色を塗ることにしました。

兄が赤がいいと言うので、赤でスプレーに決定。

塗装手順

全てのコーティングや汚れ・サビをはがします。

その後にスプレー

一日乾かします。
ふらっかーずノンタンのカゴはネジが3箇所なので比較的簡単にはずせるのですが、ネジは若干安物のようで、すぐになめてしまい、マイナスドライバーでがんばってはずしました。
スプレー後です。

自転車にはナチュラルな茶色とかの方が無難だったけど、これもこれで子供には可愛いかな?

次は風防をつけます。(風除け)

風防は、専用の穴に、器具をつけます。
こんな感じ。あとは上から刺す。
風防取り付け後はこんな感じです。

これがあると、靴が落ちなくて便利。

→風防の記事はコチラ
今回使用したもの

ワイヤーブラシ(サビ落し)
サビをゴシゴシ落とします。


さびとりつや之助
自転車のほとんどのサビはこれで取れます。
一家に1つあると便利


【アサヒペン】水性多用途スプレー
我が家の塗装はいつもこれ!
自転車も、ウッドデッキも何でもOK!
楕円スプレーで早く塗れます!


なめたネジはずしビット
なめたネジほどイラッとすることはない
ためしてガッテンで、なめたネジはプラスドライバーを当て、上からたたく というのをやっていた。
実際ためした事はないが、一か八か・・・。



10年以上使用しているボロ三輪車をかっこよくリメイク!
三輪車デビューをしようとしたところ、兄の時点で中古で頂いた三輪車がぼろぼろなので塗装することにしました。


錆びはあまり無かったのですが、色汗がひどいです
プラスチックの部品は取って処分しました。

お尻も硬くなりました。
カラーのスプレーを購入しにいくと、色に迷い、青や赤はよくあるので、グリーンを選択。思ったよりも明るいグリーンで、仕上がりが微妙・・・?


面倒なのでマスキングもせず、ペダルもタイヤも一色です!

ですが、日がたつとカマキリと愛称がつき、愛着が・・・
本人は喜んで乗っています。

三輪車の出だしが遅かったせいか、自分で乗って降りることもできて、こげませんが足でバックします。(後ろになら進める)

そのうち目でも描こうかな?そんな三輪車もいいよね!

三輪車をくれたおじさんはきっともう処分されていると思っていると思いますが、現役で活躍してますよ!(多分10年以上前のもの)
今回使用したもの
【アサヒペン】水性多用途スプレー
我が家の塗装はいつもこれ!
自転車も、ウッドデッキも何でもOK!
楕円スプレーで早く塗れます!


ぼろぼろになったふらっか〜ずノンタンの修理 ベルト編
今回はベルトをけることにしました。

ベルトの作り方。

もともとふらっか〜ずノンタンには腰ベルトしかなく(最近のふらっか〜ずは5点ベルト)しかも取れやすいベルトだったので、ベルトを製作することにしました。
股部分はアジャスターで、カバンテープを折り返す感じ

肩部分もアジャスター

バックルで固定します。

ほつれ防止はボンドでOK!
けっこうしっかり止まります。

ようは自転車から吹っ飛んでいかなければ良いので、これで充分でしょう。


3歳になる今は、立ち上がるので、必需品です。
後ろから見るとこんな感じです。

ベルトの長さは、ベビーで調整してくださいね!
今回使用したもの
カバンテープ
やわらかい、少し厚手のものを選びます。
薄いと首にかかるので痛いかも。


プラスチック アジャスター
100円くらい〜のプラスチックパーツです。
金属だと夏は熱くなるのでプラスチックに。



自転車に空気を入れても抜ける・抜けやすい★バルブの交換で簡単に修理!
自転車に空気を入れても抜ける。

空気は入るのでパンクではないと思う。

修理をお願いしようと思ったのですが、ちょうど自転車屋さんにヘルメットを買いに行ったので、現象をいうと、「たぶんバルブの交換だね」
という事で、バルブを購入することにしました。
虫ゴム不要!!サギサカ 虫ゴムがいらずメンテナンスフリーなスペシャルバルブ
280円位。
自転車屋さんによると簡単にできるとのこと。
キャップをはずし、上のナットを手で回してはずします。
すると、ブランシャー(ナットが止まっていた部分)が出てくるので、それをスポッとぬきます。

そして、新しい部品を今の逆ではめるだけ。

空気を入れると 不思議! 直りました。

はずしたブランシャー部分には本来は虫ゴムといって2センチくらいの黒いゴムがついていますが、ついていません。
これが原因。外れて、チューブの中にでも行ってしまったに違いないです。

と言うのも、2個組だったので、もう片方も取り替えたら、もう片方には虫ゴムが残っていたんですね。

今回のバルブにはもともとゴムがついていません。
以前のものよりも強いかと。
これが交換方法画像。

本当に簡単で10分とかかりません。

使い方次第ですがブリジストンなんかの自転車はこういうことで壊れたことが無かったのですが、安い自転車はこういう部分も弱いのかも。

長年自転車乗っていて、空気が抜けやすいようでしたら、ここの部分を交換すると改善されるかもしれませんね。

特に私の自転車は丸石のふらっか〜ずノンタンで、子乗せだから体重もかかるし。
昔の口コミでノンタンシリーズは空気が抜けやすいと言われていました。



自転車のメンテナンス
じてんしゃ屋さんに来ていただきました!


自転車修理大作戦!

大作戦と名のるほどでもありませんが、兄の真ちゃんで使用したふらっか〜ずノンタン。(2002年)弟真ちゃん(2008年)に渡すまで、ほとんど雨ざらしで、太陽で劣化し、子乗せ自転車だけに購入するか迷っていました。

(実際に乗っていない期間は2年くらい)

でも、ふらっか〜ずに欲しい色ないし、ふらっか〜ずノンタンはもう売っていないので、直せる限りなおしてみようと思いました。

直す部分
・カゴの劣化が激しい
・タイヤがパンク状態
・錆を取る

丁度いいタイミングで八王子にある「出張修理、じてんしゃ屋」さんのチラシが入っていたのですぐに修理をお願いしました。



実は、私の地区は自転車通学地区で、よその地区よりも自転車を使っている子供、バス停まで自転車通勤が多いです。

その為、ところどころに自転車屋さんがあるのですが、調子の悪い自転車をそこまで持っていくのがベビー連れで大変なのと、チラシ上はこの地区の相場よりも安かったのでお願いしました。

本当に安かったです。

タイヤの交換で3800円(近所の相場は4000円〜+税)

前輪は大丈夫との事で、後輪のみお願いしました。

あと、点検をして頂き、ブレーキパットも無料で交換してくれました。

出張費無しで本当にいいの?  と疑問でしたが、3800円以上はかかりませんでした。

じてんしゃ屋さんのおじさんは、とても子供に対応よく接してくださり、子供の自転車も空気を入れてもらい、そして、私の自転車のはずしたタイヤで遊ばせてくれました。

チューブを丸めてボールにしてもらい、タイヤは転がして遊びます。

最後は、危険なのでと言うことで回収されてしまいましたが楽しめました。

またお願いすると思います〜